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三重地域情報

椿大神社の2023年の初詣はいつまで?混雑や参拝時間は?屋台や口コミまとめ

Tsubaki ookamiyashiro first visit of the year to a shrine

三重県鈴鹿市の椿大神社は、学業成就や縁結び、夫婦円満などにご利益があると言われています。

初詣スポットとしても人気が高い神社となっています。

そんな椿大神社2023年の初詣に役立つ情報をお伝えしていきます。

椿大神社の初詣が人気な理由

  1. 神社や参拝ポイントが複数集まっている
  2. 敷地内も広く、食事も近くで取ることができるため、半日程度過ごすにはもってこい
  3. 目的地までの経路が近鉄四日市駅からバス一本で完結
  4. 入道ヶ嶽奥宮からのご来光も望める可能性あり

 

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椿大神社の初詣はいつからいつまで?

◆椿大神社の初詣の日程予想

名称:椿大神社(つばきおおかみやしろ)

日程:

2022年1月1日(土)~2022年1月3日(月)

参拝時間:

  • 1月1日    00:00~19:00
  • 1月2日・3日  5:00~22:00

※現在記載の日程は2022年のデータを参考に記載

新型コロナウイルス感染症の影響から、入場者数の制限や時間制限などが変わる可能性があります。

下記HPなどから、詳細につきましてはご確認ください。

こちらもわかり次第、随時更新させていただきます。

 

椿大神社の混雑状況は?

椿大神社は特に三が日は“非常に混雑します”。

地元の参拝客から、東海三県を中心とした県外からの参拝客、外国人の参拝客もいらっしゃいます。

地域の祭りクラスの混雑具合。

混雑を避けたい場合は、日時をずらして待ち時間を割いていく工夫が必要です。

椿大神社の混雑を避けられる参拝時間帯はいつ?

椿大神社の混雑を避けられる参拝時間をご紹介していきます。

 

◆1日〜3日 

おすすめの参拝時間帯

  • 早朝7時〜8時
  • 夕方15時半〜17時

 

①早起きできる方

早朝(7:00~8:00頃)の参拝がおすすめ

1月3日までは、午前7時から参拝が可能となっております。

お正月休みもあって、ゆっくりしたいなと思う方が多い時間帯。

そこを狙っていくと、比較的混雑がマシになります。

 

②早起きはちょっと厳しい方(お子様連れの方)

夕方以降(15:30~17:00)の参拝がおすすめ。

この時間は日没と被ってしまうので、小さなお子様をお連れの際は、はぐれないように注意が必要です。

 

 

最も混雑している時間帯を避ける工夫も必要です。

◆混雑しやすい時間帯

10:00〜15:00頃

 

10:00~15:00頃は大混雑が予想されます。

・遠方の参拝客が来訪できる時間が、午前10時頃〜

・近くに椿会館という飲食店があり、午前から来訪すればそこでランチができるため。

・ランチしてから、行こうとする参拝客が午後帯に押し寄せてくる。

 

※1月4日以降は少しずつピークアウトし、落ち着いていきます。

人混みや密になる環境に抵抗のある方は、あえて三が日を外して少し遅めの初詣を計画してみてください。




椿大神社の屋台はいつまで?

屋台の営業時間は昨年のものを参考に記載しております

※公式の発表がございましたら更新いたします。

【営業時間】

・12月31日:19時頃~(準備が出来次第)

・1月1日:9時頃~

・1月2日以降:9時頃~

今年は感染症対策もした上で出店がたくさんあり、三が日の出店は確定的です。

バナナチョコやじゃがバター、イカ焼き、たこ焼き等のスナック系が主軸です。

ランチや食べ歩きをする分には屋台だけでもOK!

注意点

①非常に混雑するため、食べるスペースが確保しづらい

②新型コロナウイルス感染症の影響から、出店店舗数や種類に変化が出る可能性があります

 

椿大神社に行った人の口コミを紹介!

椿大神社に行った人の口コミで、良かった点・悪かった点についてまとめていきます。

 

椿大神社の良いポイント

境内を一通り散策すると、半日程度を過ごすことができる

参拝を始めると、弓道場や茶室などの施設もあります。

時間が合えば、弓道場の練習風景を見学することができます。

茶室もあります(一服800円〜)

境内の散策は45~60分程度でゆっくりとめぐることができます。

 

惟神椿道場・参集殿や椿会館も楽しめる

惟神椿道場・参集殿や椿会館では食事をとることができます。

そこでは椿名物「とりめし」や伊勢うどんなど三重県の名物料理を食べることが可能。

特に「とりめし」は美味で、ご参拝された方の多くはこちらでランチをされます。

▼椿会館の「とりめし・伊勢そば」

とりめしは味ご飯のようなで、お子様にも大人気です。

※三が日だと、椿会館でのお食事は非常に混雑します。

自分たちも1時間近く待ちました;

 

入道ヶ獄奥宮へ登山も可能(天候次第ではご来光も!?)

鳥居をくぐって左手にある惟神椿道場・参集殿を通過し、進んでいくと舗装のされていない山道に入ることができます。

ルートが3つあり、山頂には入道ヶ獄奥宮があります。

入道ヶ獄奥宮は標高906mの入道ヶ岳の頂上にあります。

登山初心者の方でも大丈夫!

天候が良ければ初詣のご来光を高い場所から見られる良いスポットとなっています。




悪いポイント

混雑時の大渋滞

椿大神社の初詣の期間は、臨時駐車場の設営があります。

しかし、混雑時間帯は参拝客が多すぎて、全て満車になることも多くなっています。

三が日は道の渋滞+駐車場の渋滞で、車を止めるまでにかなりの時間がかかります。

公共交通機関、もしくはパーク&ライドで行くのがオススメです。

 

民間の駐車場も探せるアプリを活用するのも良いでしょう。

akippa(アキッパ)

安い駐車場を検索して事前に予約!特P(とくぴー)

本殿の大行列

三が日は本殿に参拝するまでの長蛇の列に並ぶ必要があります。

参拝までに15分くらい並ぶのはザラです。

我慢の利かないお子様連れの方はおすすめできません。

→特にこだわらないのであれば、本殿参拝は諦めて他のところで初詣をしてしまうのもアリ。

他のところなら時間問わず、比較的空いています。

 

行きは長めの上り坂

椿大神社は目的地に行くまでが遠い点がデメリット。

駐車場や臨時駐車場から鳥居をくぐるまで数百メートルあり、

さらに境内は砂利道のところもあります。

足腰の弱い方やご高齢の方にはちょっと大変かもしれません。




まとめ

三重県で有名な初詣スポットと聞くと、「伊勢神宮」と一番に思いつかれると思いますが、

椿大神社も地元住民から東海三県を中心とした方等に有名なスポット。

 

かなりの混雑が予想されますので、椿大神社へ行かれる際は、

入念に参拝日時やルートを考えていくのがおすすめ。

 

境内で半日を過ごすことができるため、子連れからカップル、

登山初心者の方と幅広い方にお勧めのスポットとなっております。

現地へのアクセスも簡単で、公共交通機関も充実しています。

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