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津花火大会2023年の穴場スポットは?駐車場・屋台情報を地元民が教える!

Tsu Fireworks Festival 2023 little-known spot parking stall

2022年は津花火大会が開催されました。

3年ぶりの開催となった2022年は、新型コロナウイルスの感染予防対策で例年とは変わったところも。

観覧客の安全に配慮した工夫が色々と見られました。

 

2023年は引き続きの対策とともに、大勢の人出も予想されます。

 

会場での観覧をお考えのあなたに!

オススメしたい観覧スポットや駐車場など、

津花火大会のお役立ち情報をこちらでご紹介していきます。

 

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地元民が教える!津花火大会2023年のオススメ穴場スポット大公開

親子やファミリーなど、ゆったりと花火大会会場での観覧をしたい!

そんな時は、のんびり海岸観覧をオススメします。

 

津花火大会は打ち上げが海岸沖に停めた台船上からとなります。

そのため、海岸からは遮るものなく大きく綺麗な花火を見ることができます。

音とともに迫力ある花火を楽しめる絶好のスポットとなっています。

 

また、津花火大会では有料観覧席は設けられていません。

無料で好きな場所から見ることができます。

海岸での観覧はオーソドックスな選択ですが、オススメする理由も含めて場所の紹介をしていきます。

 

阿漕浦海岸

阿漕浦海岸は、花火を打ち上げる台船の正面に位置する観覧スポットです。

津ヨットハーバーからこの阿漕浦海岸の辺りは、メイン会場として例年人気のある場所。

かなり混み合うことが予想されます。

 

とはいえ海岸は南方に向かって広く伸びていますので、

実際には人の移動以外はそこまで混雑した状況を感じることはありません。

 

トイレ情報

仮設トイレが複数設置されていますが、人出を考えるとスムーズな使用は難しそうです。

設置場所の確認をしつつ早めに行っておいたほうが良いでしょう。

 

有料観覧席はありません。

 

御殿場海岸

2022年は例年よりも花火の発射台が南側の沖合となり、御殿場海岸からも近い距離で見ることができました。

メイン会場の阿漕浦海岸から南へ続くこの御殿場海岸は海水浴場でもあります。

花火が打ち上げられるまで子供や家族と遊びながら待つのに適しています。

 

近くには海の家も複数あり、当日は開けているお店もあるかもしれません。

食事やトイレもあり、海の家を利用したい方は電話確認しておくと良いでしょう。

(2023年の営業情報は情報が入り次第更新いたします)

 

御殿場海岸は面積も広くメイン会場ほど混み合うことは少ないため、

親子やファミリーでゆっくり観覧できる良好スポットです。

 

トイレ情報

メイン会場に設置された仮設トイレが最も近いです。

海の家が営業していればトイレを借りられるかもしれません。

 

花火の打上げ時間が満潮時刻に重なる場合は、波打ち際が岸寄りに上がってきます。

潮見表での時間確認と、花火を見る位置やシート・荷物を置く場所には注意してください。

 

また海辺で遊ぶことがあれば、子供の水着やビーチサンダルなども用意しておくと良いでしょう。

 

ベイスクエア津 ラッツ

ラッツは御殿場海岸まで数百メートルの距離にあるショッピングモール。

例年は屋上駐車場を解放してくれていました。

(2023年の解放状況は公開され次第更新いたします)

 

スガキヤ、スターバックス、くら寿司など飲食店やモールのトイレがあり便利です。

ショップの多くは夜9時までの営業時間となります。

また商業施設ですので、花火観覧のために駐車場を利用するお礼として何か購入利用があると気持ち良いですね。




津花火大会駐車場情報

メイン会場となる阿漕浦海岸周辺道路は交通規制がかかり、車の乗り入れができません。

会場近くまで車で行くことはほぼ不可能なため、有料の臨時直行バスを利用しての会場入りが現実的です。

 

どうしても車で行く場合には、以下の無料駐車場を利用するか、

交通規制がかからない距離にあるエリアの有料コインパーキングの利用が良いでしょう。

また花火大会終了後は観覧客がほぼ一斉に帰るため、各駐車場や道路の混雑が予想されます。

駐車場からの退出やスムーズな移動ができるかどうか分かりません。

お帰りの際は飲み物やタオルなど必要になる物を事前に準備しておきくと快適です。

無料駐車場情報

駐車場名

料金

備考

1

ボートレース津無料臨時駐車場

無料

3,000

花火会場まで徒歩2030分。

国道23号線沿いにありアクセスしやすい。

2

津市産業・スポーツセンター(サオリーナ)無料臨時駐車場

無料

1

1,000

1 駐車場利用は無料ですが、ここから出る臨時シャトルバスへの乗車は有料。

片道大人220円・小児110円、午後6時~午後8時往路運行され復路午後930分が最終便

津なぎさまち近くのバス停「乙部朝日バス停」で下車し、花火会場までは徒歩20分程度です。

 

有料駐車場情報

駐車場名

備考

1

フェニックス通り沿いコインパーキング

花火会場まで徒歩約25

2

センターパレス周辺コインパーキング

花火会場まで徒歩約30

3

津市お城公園周辺コインパーキング

花火会場まで徒歩約35

4

津駅周辺コインパーキング

津駅東口から臨時シャトルバスが運行。 ※2

2 臨時シャトルバスの運行情報は津市産業・スポーツセンター(サオリーナ)からの運行と同じです。




津花火大会場所取りは必要?

毎年メイン会場付近はかなり混雑するため、良い位置から花火を見るには早い時間からの場所取りも必要となります。

例年は夕方頃から混雑し始めます。

場所取り自体は特に禁止されておらず、ルールも設けられていないようです。

 

阿漕浦海岸や御殿場海岸など砂浜の場所取りではレジャーシートは必携です。

必要な方はレジャーチェアやミニテーブルなどあると良いでしょう。

早い時間から場所取りする方は、暑さ対策として水分補給・飲み物持参がマストです。

 

津花火大会屋台情報

2022年は新型コロナウイルスの感染予防対策として密集を防ぐために屋台の出店はありませんでした。

例年は阿漕浦海岸の北側(津ヨットハーバー駐車場辺り)に多数の屋台が出店します。

屋台の種類

焼きそば・たこ焼き・フランクフルト・唐揚げ・焼きトウモロコシ・きゅうり一本漬け・パフェ・アイスクリーム・かき氷・ドリンク等

過去にはメイン会場の北側に位置する津なぎさまちでも屋台が出店されました。

2023年の屋台情報については公開され次第更新いたします。

 

津花火大会2023年日程は?

2023年は729日(土)開催と予想します。

日程が決まり次第更新します。

 

69回津花火大会2022の概要

名称:第69回津花火大会2022withコロナ時代のプロローグ~

日程:2022730日(土)

打ち上げ場所:阿漕浦海岸沖南方

打上げ時間:午後8時~午後830分<少雨決行、荒天順延最長8/1まで>

打ち上げ数:約3,000

予想来場者:約15万人(例年実績約155,000人)

最寄駅:近鉄電車津新町駅

車でのアクセス:会場周辺交通規制あり

         

2023年版は決まり次第更新します。




まとめ

 2022年の花火大会再開に伴う感染予防対策やYouTubeライブ配信の実施など、

様々な取り組みとともに津花火大会は新たなスタートを切りました。

打ち上げ会場での観覧をお考えの際は、ぜひこちらの情報を参考にしてみてください。

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