こんにちは。あゆみです。
5月に常滑りんくうビーチキャンプ場に二人の乳幼児を連れて行ってきました。
期間限定でオープンしているため実際のところどういう感じなのか気になるという方のために、実際に利用してみて思ったことをお伝えしていきたいと思います♪
常滑りんくうビーチキャンプ場施設について
トイレは公衆トイレ
トイレは個人的に一番気になるのですが、ここは常設のキャンプ場ではないこともあり、海水浴客用の公衆トイレを利用することになります。
女子便所は和式二つ、洋式一つでお世辞にも綺麗で快適!とは言えないレベルでした。。
気になる方は道路を挟んで向かいにあるイオンに行くときれいなトイレを使えますが、夜は仕方なしですね。。
お風呂はスーパー銭湯を利用
シャワーは、よく海にある塩を流す外付けのものがキャンプ場内にあります。
これはキャンプ場と関係なく海利用者のための施設なので、キャンパーは近くのマーゴの湯を利用することになるかと思います。
マーゴの湯は駐車場の道路をはさんだ向こう側にあるので、5分から10分でサイトから歩けます!
お風呂はベビーベッド、中にもキッズ、ベビー椅子があるので子連れも安心。
スーパー銭湯で結構大きいので、子供も大はしゃぎでした♪
キャンプ以外にも楽しめる要素があるのは良いですね。
ロッカーも100円が必要なものと不要なものがあるので硬貨を持ってなくても大丈夫です。
キャンプ場利用者はクーポンがもらえました。
一人200円引き。
他にもLINE登録、JAFの会員割引があるのでキャンプ場を利用しない日はそちらを利用するとお得になるようです。
サイト・駐車場について
サイトはフリーサイト(20区画)6000円〜、オートサイト(5区画)6000円〜となっています。
予約はなっぷ経由で。(なっぷの予約H Pにリンクします)
フリーサイトは砂浜の延長線上にあり、海をそのまま眺めることができて立地最高です。
夜は中京工業地帯の明かりが見え、良い雰囲気です。
駐車場からフリーテントサイトまで結構距離があるので(100mから150mほど、舗装できてない道なので辛そうな印象でした)、ファミリーならカートを使って2往復くらいは覚悟がいるイメージでした。
その手間を惜しまない!というのであれば、眺めは断然フリーサイトの方がおすすめです。
ちなみに我が家の場合はまだ子供が小さくて手がかかるので、オートサイトにしました。
でもオートサイトは車の横付けはできますが堤防が邪魔で砂浜が見えにくいです。
海は見えるので、便利さか立地か、、求める方で決めると良さそうです!
子供が砂浜遊びをしたいと言った時、見られる距離でないことは難点です。
我が家も成長したらフリーサイトにも挑戦してみます♪
周辺施設:場内にカフェ、横にイオンモール
受付のあるテラスは二階席や砂浜から海を眺めながらゆっくりできるカフェを併設しています。
雰囲気抜群♪
道路を挟んで向かいにイオンモール、お風呂のところで紹介したマーゴの湯、その他遊び場がたくさんあります。
こちらはサーキット。
こども用エリアは5分500円。
大人用エリアは6分で、男性2300円、女性1650円とありました。
詳しくはシーサイドサーキットHPへGO!
ちょいちょい公園遊び場もあって、早めに来てこのあたりで存分に遊んで、夜はキャンプでまったり♪なんて使い方もできそうです。
忘れ物があってもイオンモールがすぐ横にあるので安心できます。
ダイソーもロゴスも入ってますしね!
キャンプグッズ忘れてもすぐ買えちゃいます♪
イオンモールの隣にはコストコもあるので、こちらで肉を大量購入してBBQ!なんて使い方も面白そうです。
あと、堤防がすぐそこなので釣りができるのは魅力的でした!
我が家が訪れた5月にはボラ釣りとかきている人は多かったですが、みんなそんなに上がってなかったです。
我が家も1時間半で釣果はカサゴ1匹だけでしたね。。
が、夏場お魚が集まるようになったらサビキとかでも釣れそうな予感❤️
次回利用する時も釣りセット持っていきます!
キャンプも釣りも楽しめるので、釣り好きなら釣り道具も持ってキャンプに出かけて一石二鳥を味わえます♪
常滑りんくうビーチキャンプ場を利用して気になった点3つ
サイトの雑草
個人的には、サイトの雑草が結構伸びていたことは残念でした。
色んなキャンプ場に行きましたが、うーん。ここは結構伸びてましたよ。。
タイミングによるのかもしれません。
個人的にはもう少し草刈りしておいて欲しかったかなぁという感じでした。
これは感じ方は人それぞれなので気にならない方は気にならないかも。
営業が期間限定で始まったばかりなのでその辺のホスピタリティは今後期待します。
夜間の騒音
飛行機は今は便数が少ないからか?夜間の騒音は気になりませんでした。
どうやら着陸の際はそんなに音が聞こえないようで、夜間になると飛び立つ飛行機が減るためかもしれません。
ただ、普通のキャンプ場と違い、海で誰でも入れるため、深夜の一時頃まで大はしゃぎする人がいて、まあ結構うるさかったです。
運営側も夜間の賑わいがあることがありますと注意書きをしているくらいなので、そういう場合もあると心して行くことをおすすめします。
キャンプをする人しかいないところだとみんなマナーを守ってくれますが、立地場難しい点もあるようです。。
正直なところ、この点は小さい子がいると少し気になりました。
我が家が利用した日は2時近くまで大笑いしてはしゃいでいる声が聞こえていました。
(そのせいで子供が起きて泣きました!親も泣)
朝露
海がすぐそこなので、朝の湿気がすごいです。
防水シートが結構しっかりしたものを利用しないと本当に朝起きたら下から上がってくる可能性があります。
我が家はロゴスの防水シートを利用していますが、上がってくることはなかったです。
参考までに我が家が使用しているものはこちら
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でも朝起きた時に波音が聞こえる爽快感、静かな海はキャンプ場に泊まった人の特権なので、間違いなくその点は最高です♪
まとめ
以上で常滑りんくうビーチキャンプ場についてお伝えしてきましたが、いかがだったでしょうか?
海の見えて潮騒を楽しめるキャンプサイトはなかなかないので、おすすめではあります。
周辺施設が充実していて安心して出かけられる反面、お子さんが、
「きれいなトイレでないと行きたくない!」
「敏感なので夜の物音ですぐ起きてしまう!」
という方はもう少し大きくなってから利用する方が良いかもしれません。
夏場は蒸し蒸ししてかなり暑くなりますので、暑さ対策、朝露対策必須でキャンプに行きましょう!
最近買ってみたキャンプグッズおすすめ3選
ここでは今シーズン我が家で購入してみて、便利だった!
と思ったグッズをご紹介します♪
- コーヒードリッパー
これはぺったんこに収納できるしおしゃれなので一押しです!
発見した時キターっ!って思っちゃいました。こんな感じ。
2.コールマンハンギングチェーン
100円均一でも同じようなものを作成することができますよね。
でもやはり既製品はしっかりしていて強いし見た目も鮮やかなので良かったです♪
実際使用した感じはこんな感じ。
3.イワタニ トーチガスバーナー
以前はチャッカマンで別に火をつけて点火するタイプを使用していたのですが、
こちらは火打ち機能がついてるので押すだけで簡単着火できます。
もう使い始めたら今まで何してたんだろうって思いました。
やはり毎回使うものなので少し高くても便利が一番ですね!
以上、今回のおすすめ3選でした♪
常滑りんくうビーチキャンプ場についてお伝えしました♪
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