豊田スイミングスクールに習わせたいけど、実際どんな感じ?
赤ちゃんでもできるの?
実際に3年ほど豊田スイミングスクールの乳児クラス(ベビー親子クラス)と幼児クラス(キッズクラス)に通ってみたリアルな情報をお伝えします。
乳児クラス(ベビー親子クラス)の特徴
- 親子で受講
- 月会費(6,380円)で回数制限なし
- 平芝、美里どちらの校舎でも受講可能
- 体操とレッスン合わせて45分間
まず、乳児クラスは6ヶ月〜3才の親子で入ります。
更衣室は手狭です。。
子供はおむつだけつけたまま、水着を着せて体操に向かいます。
体操が終わってプールに入る直前におむつを外し、レッスンがスタートします。
平芝の先生は子供にとても慣れておられて、泣き続ける子がいても大丈夫!
うちの子は続けているうちに水への恐怖が無くなっていきました。
レッスン中は水のおもちゃで遊んだり、プールの中で体操をしたり、水に顔をつける練習をしたりと、水慣れが中心です。
プールに浮かばせる遊具があるので、公園と題してみんなでぐるぐる回って、楽しんでいました。
終了後は子供の着替えはプールサイドでも、更衣室でもどちらでもOK。
大体の子はプールサイドで着替えさせてから、親だけ更衣室で着替えるパターンでした。
赤ちゃんの頃から水慣れをさせてあげたい、寝かすために疲れさせたい、そう思っているあなたにはおすすめです。
幼児クラス(キッズクラス)の特徴
- 子供だけで受講、親はプールサイドでみる必要あり
- 月会費(6,380円)で最大8回まで
- 平芝、美里どちらの校舎でも受講可能(振替連絡必要)
- 体操とレッスン合わせて45分間
幼児クラスでは、子供がレッスン中、親はプールサイドで見ている必要があります。
これが暑い。夏も冬もサウナ状態です。覚悟しましょう。
慣れれば終わった後は岩盤浴上がりのような気分です!!
乳児をお持ちの親御様は、先生に確認するとおもちゃを貸していただけるので、下の子をプールサイドで遊ばせることもできます。
平芝は現在通っている人数が多いため、若干三密になっている感がありますが、気になる方は離れたところで見ていればOKです。
体操が始まるまでの時間はプールサイドでおもちゃで遊ばせてもらえます。
どの子もご機嫌で水遊びを楽しんでいます♪
レッスンでは、こちらも水慣れが中心となっており、泳法の指導などは行っていません。
プール棒で遊んだり、浮く遊具を周回したり、ボールの取り合いをしたりと、遊びがメインです。
この点について気になる方は、3才からは幼児クラスに変えたり、近隣のコナミスポーツクラブに移籍したりする方もいました。
うちの子は旅行の時に浮き輪ごとプールに半回転してから水恐怖症の状態で入会しました。
1ヶ月ほど泣き続け、やめようかと思ったこともありましたが、先生が抱っこしてくれて付き合ってくれたおかげで今ではすっかり楽しめるようになりました。
最初は恐怖を覚えている子でも、慣れます!
水に対して積極的でないなと思う子でも大丈夫です♪
コロナの影響
コロナの影響で変わったことは、
- 入館がレッスン開始15分前から
- サウナの利用禁止
といったところでしょうか。
冬場はサウナで着替えさせるとよかったこともあり、残念です。。
タオル帽子をかぶると冬場でも安心なので、ない方は購入しても良いかもしれません。
結構使用されている方いらっしゃいます。
気になる方は下記参考にどんなものがあるか見てみてください。
一緒に通ってる子たちも色々なタイプを利用しています。
とりあえずこの下のやつめちゃかわです。一番みること多いかも。
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スイミングスクールを探すなら、まず体験をしてみましょう
これから豊田でスイミングスクール入会を考えている方は、まず体験をおすすめします。
私は豊田スイミングスクールとコナミで迷いました。
豊田スイミングスクールはロッカーが解放されていますが、コナミは鍵がかけられるタイプだからそっちに決めたという方、コナミのリトルクラスだと親は外から見ているだけでいいからそちらにした、など人それぞれ決めるポイントがあると思いますので、気になる方はどちらも体験をしてみましょう!
体験の申し込みは豊田スイミングスクール公式H Pからできます。
以上、豊田スイミングスクールの乳児クラス、幼児クラスについてお伝えしました。