1歳・2歳・3歳用の知育雑誌ベビーブック。
2021年9月号の付録は「アンパンマンジュースサーバー」でした。
本記事では、雑誌自体を初めて購入してみた感想をレビューしていきたいと思います。
ベビーブック9月号の付録はアンパンマンジュースサーバー
ベビーブック2021年9月号の付録は、お風呂で使うジュースサーバー。
かべにくっつく吸盤がついているので、落ちるストレスなく使用することができる作りになっています。
上からお風呂の水を入れ、アンパンマンの顔を押すと水が出る仕様。
youtubeの使い方などでは、簡単に水が出て、子供大喜び!みたいに紹介されています。
使い方は公式youtubeを見るとわかりやすいため、下記ご覧ください。(40秒ほど)
確かにアンパンマンの顔を押すと水が出て、喜んで使っています。
でも、感想としては少し固い・・・かな。という感じ。
大人が押して出す分には問題ないのですが、我が家の3歳の娘にとっては固すぎて出すことができませんでした。
というのが正直なところ。
でも、アンパンマンが大好きなため、自分では入れることはできませんが、お風呂ではとても喜んでいます。
しかし、同じようなことを感じておられる親御さんは多いよう。
お子さんの感じによっては不満に思ってしまうかもしれないので、購入を検討している場合は考えてみても良いかもしれません。
今月のベビーブックの付録、アンパンマンの顔ボタンが大人でも押しづらくて恐る恐る問い合わせたら、交換品送ってもらえた。とっても迅速丁寧な対応はありがたかったんだけど、交換品もまったく変わらず…😂
小さな子どもが楽しく遊べるどころか、うまく押せなくて泣き喚いて大変🙈残念だわー。。。— まちゃん (@awsezdrxft12911) August 4, 2021
ベビーブックを初めて読んでみて;1歳・3歳
我が家はこれがベビーブック初めての購入なので、対象である1歳児・3歳児の反応をお伝えします。
中身は基本的にシール遊びを使用した知育をベースに作成されていました。
3歳の娘にはちょうど良いと感じます。
しかし、1歳からが対象の割りには1歳にとってはむずかしすぎるような感じです。
我が家の3歳の娘はシール遊びを楽しんで、工作のようなページもエンジョイしていました。
ベビーブック9月号;登場キャラクター・遊び
- いないいないばぁ・・・シールはり
- Baby Bus・・・隠しシール遊び
- パウパトロール・・・おはなし
- アンパンマン・・・シールはり
- シナぷしゅ・・・シールで色遊び
- トーマス・・・シールで数遊び
- キティ・・・仕掛け遊び・切り取っておままごと
- ドラえもん・・・シールでしつけ遊び
1歳児はいないいないばぁとアンパンマンのシール遊びは楽しむことができました。
しかし、他は正直まだ興味がないよう。
3歳児は大体全て楽しむことができましたが、パウパトロールのお話はあまり知らないこともあり、集中して聞くことができませんでした。
内容としては、3歳までが対象年齢とされていますが、4歳でも楽しむことができそうと感じました。
購入後2ヶ月経って
付録のジュースサーバーの方は、お風呂場ではコップに入れて遊ぶことをやめてしまいました。
小さいアンパンマンやらの人形に水をかけて遊んでいます。
本は、1歳児の方が興味を持ち出したらしく、一人でジーっとみてることが増えました。
年齢的には2歳頃が一番適齢な気がします。
最後に;ベビーブック9月号
ベビーブック9月号は書店だけでなく、スーパーでも購入できるのが良いところ。
ネットでも送料無料で買えるので、気になる方は期間が終わる前にゲットしときましょう。
以上、ベビーブック2021年9月号についてでした。