碧南水族館に行きたいけど小さい子がいても安心して回れるのか、子連れの方は悩むことが多いですよね。
今回は碧南水族館に1歳と3歳になる娘と一緒に行ってきましたので、リアルな様子をお伝えしていきたいと思います。
小さい子がいても安心な碧南水族館
碧南水族館の特徴
- ベビーカーが借りられる
- 高い位置にある水槽には子供用の段がある
- 一方通行で入り口と出口が同じなので迷子になりにくい
- 入館料が大人500円と安く、年少以下は無料
- 科学館とビオトープも利用できる
- カフェやランチも館内でできる
ベビーカーが借りられる
碧南水族館では無料でベビーカーを借りることができます。
対象年齢;1ヶ月〜4歳
3台あり、予約は不可なので利用者が多い場合は利用できない可能性もあります。
でも小さい子連れだと館内だけ利用できるのはありがたいですよね。
水槽エリアに入る前のところには綺麗な授乳室もあるため、赤ちゃん連れも安心して利用することができます。
高い位置にある水槽には子供用の段がある
未就学児くらいの背丈だと水槽が見辛いと思える高さのところには、段が置いてあるので安心して見せてあげることができます。
うちの子は3歳でしたが、自分で段に乗って好きなところをみられるので楽しそうでした。
一方通行で入り口と出口が一緒なので迷子になりにくい
水族館では親が真剣に見入ってしまって迷子になってしまうこともしばしば。
でもこちらは通路がそんなに大きくなく一方通行の観覧順路となっているので、迷子になりにくいです。
順路の真ん中あたりにトイレもあり、綺麗に保たれています。
入館料が大人500円と安く、年少以下は無料
小規模な水族館のため、入館料は低めに設定されています。
大人(高校生以上) | 500円 | 大人年間パスポート | 1300円 |
小人(年中以上中学生以下) | 200円 | 小人年間パスポート | 500円 |
また、碧南市内の幼・保・小・中学生はなんと無料!
小学生以下はジュニアパスポート、中学生は生徒手帳・身分証明証の提示が必要なのでお忘れなきように!
年間パスポートも3回行くと元が取れるので、近くに住んでいる方や気に入ったので何回も行きたいという方はおすすめです。
JAFの会員、明石公園の遊具回数利用券表紙(回数利用券発券証明書)、あおいパークのレシートがあれば団体料金の適用になって大人100円、小人50円安くなります。
科学館とビオトープも利用可能
約2000平方メートルのビオトープも利用可能です。
テーブルや椅子も用意されているので、晴れていたらお外に出てゆっくりするのも気分が良いです。
科学館も直結しており、長いスロープを上がった先にあります。
空間は狭めですが、ちょっとした体験コーナーもあるので、子供が楽しめるような作りになっています。
カフェやランチも館内でできる
レストランが併設されているので、カフェでゆっくりしたり、ランチをしたりといったこともできます。
昔ながらのカフェレストランという感じ。
横のエリアのテーブル、椅子も利用可能です。
まとめ
碧南水族館は低価格で寄り道としても良く、小さい子供が楽しみながら鑑賞するには程よい大きさです。
ベビーカーや授乳室も揃っており、ファミリーにはありがたい!
我が家は碧南に海釣りに行った後に寄って、大人も子供もハッピー♪で帰宅しています。
(近くの碧南海釣り公園についてはこちら)
雨の日でも安心して利用できる碧南水族館、是非利用してみてください。
大水槽も迫力!3歳の娘はずっとみていました。
イベントもあるのでイベントごとの来場も面白いかもしれません!
(2021年の春はザ・模擬というイベントありました。)
イベントについては、碧南水族館のHPに随時アップされていますのでチェックしてから参りましょう!
以上、碧南水族館についてでした。