2021年8月終盤。
コロナは日当たり日本で2万人以上の感染者が確認されています。
そんな最中、妊娠5ヶ月目に突入したので、その様子とコロナ禍での妊婦検診・ワクチンの様子についてお伝えしていきたいと思います。
コロナ禍での産婦人科受診
私が通う産院ではコロナ渦ではどのような規定で動いているのかを紹介していきます。
※産院により対応は異なりますので参考程度
- 来院時、または2週間以内に37.5度以上の発熱がある場合は受診不可
- 妊婦は毎日体温や身体の調子を観察するカードを記録し、来院時に提出が必要
- 付き添いの大人の来院不可(通院時)
- 立ち合い分娩・面会は夫と実子のみ
大きく妊婦にとって変わった点は、毎日の記録が必要になった点です。
コロナが蔓延しているため、2週間以内の体調も産院が把握していたいという意図を感じます。
25週以降の妊婦はコロナにかかると重症化しやすいというニュース(朝日新聞)が出たこともあり、産院が患者を守るために神経質になるのは仕方のないことですね。
コロナ禍での妊婦ワクチン予約
私は愛知県に住んでおりますので、妊婦とそのパートナーは予約なしで大規模接種会場で接種ができるようになりました。
妊婦の感染経路の8割がパートナーからとの結果を受け、パートナーも一緒に受けられるようになったようですが、ありがたいことです。
詳しくは下記の愛知県の公式H Pにリンクを貼っていますので、確認してみてください。(掲載日2021年8月23日)
持ち物は、普段産婦人科に持っていくものと、接種券でOK!
当日の持ち物
- 本人確認書類(マイナンバーカード、運転免許証、健康保険証 等)
- 市町村から送付された接種券
- 予診票(市町村から送付されている場合)
- 母子手帳(当日、予診の際に確認させていただきます。手帳交付前の場合は不要です。)
- お薬手帳(お持ちの方)
ただし書きで、妊婦の場合、妊婦検診の際にかかりつけ医に相談してくださいとの注意書きがあります。
でも、責任は取れないし産院もそこまでリスクは負えないですよね。
私の通っている産院では、「国が推奨しているので全ての妊婦さんにはワクチンを推奨する形ではお願いしています」と、曖昧な返答が返ってきました。
産院としての答えではなく国の方針として、という意味合い。
あまりにハイリスク妊婦(早産の可能性ありなど)でない限り、どこの産院もそういった返答が来るような感じがします。
接種するかどうかの判断は、最終的には自分で決めるしかなさそうです。
東京ではコロナにかかった妊婦さんが救急搬送先が見つからずに自宅出産のすえ赤ちゃんが亡くなる事例も起こりましたし、本当に怖い!
各自治体が妊婦の優先接種に向けて動いているようですので、打つ気がある方は打てる環境がようやく整ってきたのかもしれません。
妊娠5ヶ月の状態・検診結果
ここからは個人的な妊娠5ヶ月目の様子を簡単にご紹介!
胎動が活発になり、気付くようになる
胎動は便意がある時となんだか似たりしているので、どっちかな〜と思いながら感じていましたが、5ヶ月に入るとダイナミックに動くようになるので、感じることができました!
お腹もポコっと飛び出て、こども園などでも他人から妊娠していることが見てわかるようになってきました。
つわりも治り、甘いものも大量に食べたくなる時期に突入しました。
お腹が大きくなるにつれて膀胱も圧迫され、真夜中のトイレで必ず起きる。
妊婦ならではの食事情・不眠事情はまだまだ続きます・・・。
妊娠18週〜検診の結果
赤ちゃんの顔・手・足などがはっきり見てわかるようになりました。
- 推定全長;10cm
- 推定頭の横幅:4cm
- 推定体重:230g
この時期にしては、ちょうど良いサイズ感とのことです。
角度が良ければ、性別がわかります。
私の場合、お股がちょうど見えたのに、何もついてなさそうだったので、女の子ではないかということ。
中山寺でもらった帯には「男」と書かれていましたので、これが本当なら3人目も当たったようです!
(→詳しくは中山寺のジンクスの記事参考)
体重は妊娠後から2kgほど増えましたが、範囲内。
3歳の娘とリングフィットアドベンチャーで遊びながら運動もしています。
妊婦はあまり激しい運動はできませんが、その場で歩いたり、スクワットしたりもできるので、できる範囲で楽しむことができます。
気になる方はAmazonが最安なので参考程度に。
withコロナ時代に妊婦になってしまったばっかりに、色々と心配事はつきません・・・
でも、同じ思いをしている妊婦さんもたくさんいる!
以上、コロナ禍妊婦、妊娠5ヶ月の現状についてでした。