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子育て関連

【妊娠7ヶ月】体重増加・インフルエンザワクチンの気になるをレビュー

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妊娠26週をすぎ、妊婦検診に行ってきましたので、7ヶ月で気になる以下のことをまとめていきます。

  • 7ヶ月の体重増加
  • 妊婦のインフルエンザワクチン

 

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妊娠7ヶ月の体重増加

妊娠7ヶ月は食欲が増して体重増加が気になる時期。

産婦人科の先生にも、「冬の妊婦はみかんならいいかと言って、みかんを食べて太りすぎる・妊娠糖尿病予備軍になることが多い」というご指摘もいただきました。

※そもそもホルモンの影響で妊娠は血糖値が上がりやすい

甘いものへの欲求は日々ありますが、食べすぎないように注意が必要です。

 

妊娠7ヶ月の体重増加の平均

妊娠7ヶ月では、ママの体重は平均して5〜7kg増えると言われています。

私の場合は今回の検診で+6kgでした!

平均の平均でしたが、世の中ではあまり体重は増やさないほうが良いと言う認識がかなり広まっております。

平均の体重曲線以下だと低出生体重児が生まれる確率も上がってしまうため、問題となっています。

産婦人科の先生に何も言われなければ気にせずノンストレスで過ごすのが一番です!

赤ちゃんが平均より大きいなどなければ、体重制限について言われることもそこまでないようです。

 

妊娠7ヶ月・赤ちゃんの様子

この時期の赤ちゃんは平均して750g〜1100g前後と言われています。

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我が家の赤ちゃんは、

  • 体重推定 1047g
  • 頭の横幅6.7cm
  • 大腿骨の長さ4.95cm

でした。

少し大きめですが、標準範囲内。

超音波でも全体像を映すことはできなくなり、一部ずつを確認していく形になりました。

1kgを超えてくると、ちょっとの活動で母体はすぐ疲れます・・・

 

妊婦のインフルエンザワクチン予防接種の注射について

10月に入ると、インフルエンザワクチンが出回ります。

2021年の今年は、昨年コロナの影響でインフルエンザが流行らなかったため、ワクチンの提供量も少なくなっているようです。

私が通う産婦人科でも、10月にインフルエンザワクチンの予約を開始しますと言って、10月末にはもう在庫が切れそうとのことでした。

 

妊婦にはインフルエンザワクチンの添加物・保存剤が気になる!

インフルエンザのワクチンには、保存剤としてチメロサールが入っているものがあります。

チメロサール・・・体内で分解後、一部エチル水銀となる

このエチル水銀が人間に毒性があるのではないかと研究されています。

(一時問題になった自閉症などの発達障害とは因果関係がないことがわかりました)

現在日本ではこのチメロサールフリー、もしくは量を減らしたワクチン流通に力を入れているようです。

我々妊婦が行う対策としては、インフルエンザのワクチンを打ちたければ、チメロサールフリーのワクチンを打つ!ということがあげられそうです。

チメロサールフリーのワクチンは予防接種の単価が高い傾向があるようです。

そして、小児科や産婦人科ではチメロサールフリーのワクチンの積極的に取り入れているところも多くなっています。

気になる方はそれぞれの産院で取り扱いが違いますので、まずは取り扱っている産院などに確認してから予約してみましょう!

一点確認ですが、チメロサールが入っているからと言っても微量のため、悪影響が出るわけではありません。

自己判断で接種する場所を探しましょう。

実際に私がメインで通っている産婦人科ではビケンのワクチンが採用されており、こちらにはチメロサールが1ml中0.08mg入っていました。

※このワクチンはたくさんの妊婦さんにすでに接種されています

 

インフルエンザワクチンの副反応

インフルエンザワクチンの服反応には色々なものがあります。

過敏症発疹、蕁麻疹、湿疹、紅斑、多形紅斑、そう痒、血管浮腫
局所症状(注射部位)発赤、腫脹、硬結、熱感、疼痛、しびれ感、小水疱、蜂巣炎
精神神経系頭痛、一過性の意識消失、めまい、顔面神経麻痺等の麻痺、末梢性ニューロパチー、失神・血管迷走神経反応、しびれ感、振戦
消化器嘔吐・嘔気、腹痛、下痢、食欲減退
筋・骨格系関節痛、筋肉痛、筋力低下
その他発熱、悪寒、倦怠感、リンパ節腫脹、咳嗽、動悸、ぶどう膜炎

引用元;ビケンHA

私はインフルエンザのワクチンについては妊娠中のみ毎回打っています。

※後期はリスクの方が高く、赤ちゃんにも抗体がうつることが確認されていることから打つメリットが上回っていると感じるため

上の子(2人います)に何か異常があったということもありません。

そして、まだ幸いにも副作用が出たことがありません。

一方、妊婦で打った方でも、実際に服反応が出た方も一定数はおられるようでした。

 

コロナワクチンとインフルエンザワクチン

インフルエンザのワクチンとコロナのワクチンを同時に接種することはできなくなっています。

インフルエンザのワクチンは、コロナのワクチン2回目接種後2週間以上の期間を開けると接種することが可能となっています。

私は9月にコロナのモデルナワクチンの2回目を接種し、10月にインフルエンザワクチンを接種しました!

コロナワクチンの方は免疫力が低下している(おかげ?の)ため、微熱くらいの副作用しかありませんでした。

詳しくはコロナモデルナワクチン2回目の記事を参照←

 

妊婦はインフルエンザワクチンを打たない選択肢もあり

今年度はコロナの影響でインフルエンザが流行しない可能性もありますので、せっかく色々調べて接種しても意味のない可能性も!

妊婦は特にリスクとメリットを天秤にかけて自分で接種の判断をしていく必要があります。

一般的に言われているメリット・デメリットは以下のことです。

 

妊婦インフルエンザ予防接種のメリット

  • インフルエンザにかかりにくくなる
  • インフルエンザにかかっても重症化しにくい
  • 生後6ヶ月まで打てない乳児にも抗体が移る

妊婦インフルエンザ予防接種のデメリット

  • 副反応があることがある
  • インフルエンザが流行しなければ無意味
  • 妊娠初期は受けられない(13週以前)
  • 胎児に影響がある可能性もある

胎児に影響がある可能性が一番妊婦にとって怖いですが、これはあくまでゼロとは言い切れない、という意味です。

日本産婦人科学会のガイドラインでも、これまでに妊娠初期の接種で赤ちゃんに悪影響が出たという報告はありません。

流産、奇形の危険性が高まるという研究結果もありません。

 

さいごに

妊娠7ヶ月、体重も増加してきて活動も緩慢になりがちですが、体重管理のためにも体は動かしていきたいところです。

私は血流が悪くなって頭が痛くなったり、肩が凝ることがありますが、そんな時はヨガやゲームで運動をすると楽しくスッキリ治ります。

頭が痛くてもゆるいヨガはできますので、血流を改善して体力もつけていくのがおすすめです★

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私が子供たちと遊びながら運動で体重管理しているゲームはこちら。

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