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海外在住者の楽天モバイル乗り換え先おすすめはここ!0円終了後の対策

Rakuten Mobile transfer

『楽天モバイルの無料が廃止』になり、海外で楽天モバイルを利用している場合は乗り換えした方が良いケースもあります。

本記事では、海外在住・駐在の方向けに「楽天モバイル乗り換え先」のおすすめをお伝えしていきます。

 

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海外駐在者の楽天モバイル乗り換え先おすすめ候補

海外在住で、電話番号を維持する目的で楽天モバイルを使用していた方におすすめの激安乗り換え先は、日本通信とpovoです。

  • povo…基本料無料
  • 日本通信…1GBまで290円/月




povo

povoは基本料が無料です。

しかし、180日に1回以上有料トッピングの購入等がない場合、利用停止、契約解除となることがあると明記されています。

つまり、半年に一度だけでもトッピングを使えば良いということ!

1番やすいトッピングはsmash.使い放題パック(24時間)です。

smash.使い放題パック…1回220円(税込)

つまり一番安く電話番号を維持したい場合は、半年に一度これを使用すれば契約解除されないということ。

年間のpovo維持費は440円になりますね!

ただし、povoは現在海外でのSMS利用・ローミングができません。

つまり、海外での利用はできないということ。

povoのデメリット

  • 海外でSMSが受信できない
  • 国際ローミングができない

 

povoの国際ローミングは公式サイトでも今後提供予定とされています。

海外在住でSMSも日本の番号で受け取りたい場合、残念ながらpovoは候補から外れます。

 

しかし、海外にいる間は使わず、電話番号維持のためだけに契約していたい人にはpovoが一番おすすめとなります。

 

povoはeSIM対応で、物理SIMの場合も日本の住所に送付が可能です。

※確認書類と住所が違っていても送付OK




日本通信

日本通信は1G Bまで月290円で利用が可能です。

povoよりは維持費が高くなりますが、こちらは国際ローミングができる点で優れています。

しかし、海外でのデータローミングはできない点に注意が必要です。

でも、日本通信てあんまり聞いたことないけど大丈夫?
実は会社自体は1996年に設立されており、そこまで新参企業でもありません。

日本通信の特徴

  • ドコモ回線を利用
  • 国際ローミング可能
  • e-SIM対応
  • 解約金なし

ドコモ回線を利用しているので、通話音も綺麗な印象です。

国際ローミングができるので、海外にいてももちろんSMS認証を利用することができます。

これは海外在住者にとってはかなり便利。

 

ただ、日本通信は初期費用として3300円の手数料がかかります。

こちらはAmazonでスターターパックを購入することで消費税分の節約が可能です。

このスターターパックにはSIMはついておらず、使用期限もあることに注意が必要です。

ポイント分と消費税分だけお得に利用開始したい人にはお得なパックになっています。

詳細、評判は以下のAmazonの公式通販サイトから確認が可能です。

 

月々の支払いを最安にすることを考えるならpovoが最適ですが、

海外でもSMSを利用したいのであれば、日本通信がまさに合理的だと言えるでしょう。




楽天モバイルを維持し続けるのもあり

上でお安くするプランをご紹介しましたが、ぶっちゃけ楽天モバイルが高くなっても楽天モバイルを維持する選択肢も海外在住者にはありです。

なぜなら、楽天モバイルは海外にいても電話・データローミングまでできるため。

楽天モバイルを維持するメリット

  • 海外から日本の番号で電話ができる(LINKアプリを使えば無料!)
  • 海外でもデータローミングができる(2GBまで)
  • もちろんSMSも利用可能

これだけ利用できて、月額1000円なら、維持する選択肢もありです。

 

ご自身がどのように使いたいかによって乗り換え先を検討していきましょう!

 

以上、海外在住者のための、楽天モバイルの乗り換え先のおすすめについてお伝えしました。

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